続編37・大山沢(日向)二俣界尾根ー屏風尾根 
2017、12、24 単独 続編トップへ トップへ  

本日のスペシャル 
 
S1 どこにもある渋い植林地の急登である。この尾根には仕事道は無い。
 
S2 植林地を抜けた後、真っすぐに登ってしまえば登山道のベンチなのだが、
悪い子は逆に989m方向へと進んで行く。(途中敗退上へ‥)

本日のおおまかなコースだが、手書きであり正確では無い。 
本日、巷ではクリスマスとかである。後期高齢者の仏教徒には無縁のようだ。
最近はひたすら「安近短」のお題目を唱えながら過去のお庭へパトロールする‥。 
 
1 10時半、Pは大盛況だ。
 
2 大山沢大堰堤。
 
3 2の堰堤上から次の堰堤へ。

4 ヤブ道となった径路を進み奥の堰堤。 
2の堰堤手前で猟の一団と遭遇してギョ!だったが、様子が帰り支度‥。
「終わったんですか?」「そうだ‥」にヤレヤレ良かったネ。
2の堰堤、3の旧経路とカヤとチクチクイバラの繁茂であった。
4の堰堤上から二俣の界尾根へと旧経路を辿ろうにもヤブヤブ‥。(泣き) 

5 左俣へと降りたが対岸がコレ‥。右俣方向の取り付きはどうだ‥と回り込む。
 
6 右俣から登って堰堤をウラから‥。

7 界尾根の植林地入口へ。(ヤレヤレ)
 
8 植林地。
 
9 植林地。

10 この植林地は以前からブッシュの記憶は無いが実に何もなくて気持ちが良い。
中間位から平坦地がたまに出て来てホッとする。(また急になるよ) 
 
11 左手に石積が見えて来れば‥。
 
12 植林地が疎らになり、カヤ混じりの急登。
 
13 989m方向へトラバに入る。何故かホッとする「水源の森」杭。
僅かに踏跡状もあるが辿れば直ぐに無いも同然になる。(強引に進むは危険)
 
14 振り返れば伊勢原の方が見えた。

15 トラバも急傾斜となれば危険。(上へ) 
 
16 もがきの急傾斜登り‥。(これがV病気者には麻薬みたいなものかも?)(^^)v
 
17 左手のその先はベンチ上の登山道。

18 アレッ、ナンですかこれは‥。
 
19 あれ、登山道じゃありませんか!
 
20 イケナイ、イケナイでまたケモノになる‥。
(その黄杭はヤラセっぽくないですか?)

21 前方右手に989m。まだ遠いじゃないですか‥。 (時既に13時半)
 
22 急傾斜面を導水路工がしてある。

23 そして石積。 
 
24 はっきりした尾根があり驚き‥。(休憩しながら下方を見ている)
 
25 ゲッ、危ない‥。(上へ)

26 エッ、また登山道ですか?
 
27 そしてまた懲りずに石積下へ。
 
28 あったね。これが最上部の排水溝。

29 出たぞ‥、そこの木の先は989mへの登山道だ。
 
30 いつもの登山道です。(^^)v
 
31 通勤路?を下ります。

32 いつもの989mです。今日のお楽しみは終了になりました‥。
下山はいつもの屏風尾根。尻スキーをする雪も無いのでモノレールに掴まりながら
以前に比べ楽になった通勤路をひたすら下ります。 
あとがき 大山沢は我らには(オレだけかも)重要なお遊びゲレンデの一つである。
しかし大半が植林地に囲まれているのでそこが少し残念だ。(逆に見れば安全地帯)
左俣の遡行は最後の小滝を上がれば終了で今回もUPした様に排水路があり驚く。
しかしそれは今回のとは別の処であり、今回のは右俣の最上部である。
右俣遡行もトラバース行も以前コラボで何回か遊んでもらっている。
228山行(2009年12月)は左俣。283山行(2010年12月)は右俣で共にコラボである。
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