続編35・水ノ尻沢ー鍋嵐ー丸渕
2017、12、17 同行EAさん 続編トップへ トップへ   

本日のスペシャル 
 
S1 久しぶりの鍋嵐パトロールである。
 
S2 そして丸渕も当然パトロール‥。(^^)v

本日のルート図(EAさんに拝領) 
おおまかのコース予定はオレ作成であるが細部の部分はEAさん味付けである。
難所もありそうなので足元をガッチリ固め、それに備えたが○のようであった。
平成の森Pに先着されて待機中のEAさんの横を「EAさんじゃありませんか!」と
声をかけて行かれたお方があったという‥。(もしかしてサプライズありかも‥)(^^)v 
 
1 平成の森Pはオレには重要なPである。

2 新堰堤先で径路は左岸に進む。 
 
3 そして登りへゴー!

4 道ナシ急登をもがいて上がる。 
 
5 「お客さん‥、そこは出入りしちゃダメですよ〜」なんちゃってネ。
 
6 5写真から僅かに上がって休憩所。

7 6写真から物見峠へと進み鍋嵐へ。 
 
8 冬枯れの尾根漫歩は極上のロケーションで大好きだ。
 
9 ここは719mのピーク。

10 鍋嵐手前の尾根。 
 
11 鍋嵐のピークから見た丹沢三峰方向。
鍋嵐は丹沢Vルートの登竜門の一つだろう。道標は勿論、コースの整備等も一切してない。
冬場のコースは木の葉に邪魔されず見通しが良いので方向を見るのにまだ楽である。
しかし鍋嵐に至るコースはいずれも急傾斜を含んでおり、危険地も多くある。
地面凍結もこれからは当り前にあり、滑ったらアウトなので厳重な対策は必要だ。
落ち葉を踏みながら歩くのは気持ちが良いが、沢筋やトラバースの場面では特に注意だ。
落ち葉の下に色んな危険が潜んでいる場合があり、沢中では思わぬドボン!に陥る事もある。 
 
12 鍋嵐から丸渕へ向う。

13 山座同定は‥?。 
 
14 一ノ宮沢に向かい下降に入る。

15 この尾根は太く歩き易い。 
 
16 そして降りついた一ノ宮沢。もう少し先で径路が現れる。
 
17 堰堤が先か、杉が先か‥?。

18 落ちそうになる道を進み‥。 
 
19 見下ろす一ノ宮沢。

20 左手の沢が物見沢で、ここ合流点。 
 
21 そして丸渕到着。ここの直前でサプライズ遭遇。(^^)v
この方も達者でどうしようもないお人である。(うたやんの記録)

22 帰路に入るのだが素直には戻らない‥。 
 
23 桶嵐沢へと侵入して行く。
 
24 この良い風情に騙されるのだ‥。 (いいのはココだけよ〜)
 
25 ここは石積がしっかりしている。


26→
振り返りみたV字谷だが
大量の落ち葉が埋めているのだ。
と云う事は何が問題かいうまでもナシ!

緩まない我らは果敢に進んだ。
 
   
28 上がった涸棚をもう一段
上から見た場面だが
上部がノッペリしているのだ。
そこの落ち葉の下は隠された
落とし穴(水タップリ!)
なのである。



←27 
簡単そうに見えるがそうではない!
 
29 左手上にいつもの鞍部。
 
30 オレの懇願にEAさんのOKを頂く!。

31 八丁径路入口に到着。ヤレヤレ‥っと。(UPはこれにて終了とさせていただきます) 
あとがき ピリッとした朝の冷気の中、冬枯れの山を歩くのは実に気分爽快である。
V重症の我らはもがいて進むコース程楽しくルンルンなのは困った事である。
事故、アクシデントに対する心構えと装備を怠り無いようにしているのだ。
うたやんとの遭遇は全くのサプライズである。
うたやんの記録を見て分る様に我らと同じV重症者であるから
偶然にも同じ日に同じ場所に訪問するのもアリなのである。 
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