続編27・ シダンゴ山ー宮地山
 2017、9、15 単独  続編トップへ トップへ 

 本日のスペシャル
 
頂上の景色も昔と違うイメージである。 アセビがやけに大きくなったなぁ〜。
 
よい子のピクニックなのだ! 昔、林道秦野峠まで歩いたもんだが今はパスー。
本日は金曜日である。巷は明日から3連休‥、今夜は仕事いそがしいかも?である。
しかし、明日からこの3連休を狙って台風がいらっしゃるのだ‥。
ナニ‥、という事は山は×かよ‥。(__);
ならば今日軽く山の空気を吸って来なければ気が済まないというものだ。
一応オレは予定ではアレコレ欲張ってルートを考えるのだが、即変更が常である。
寄の無料Pへ着き、山を見るとガスがかかり、ポツッと雨も当った。
となれば寄大橋〜雨山峠はボツである。
昔、何回か歩いたピクニックコースへ変更だ‥。(軟弱で呆れる!) 
 
1 寄へのバス道路。新東名の工事だ。

2 安、近、短は誠に良い‥。
楽でいいね〜。 
 
3 雨山方面。

4 これはナンダ?。 
 
5 ヒガンバナ。

6 ウシシ‥。今日の収穫! 
シダンゴ山は渋い山である。この山は晩秋とか冬晴れの頃や新雪を踏んだりの頃が
ベストシーズンだろう。アンヨのトレーニングとして平地をいくら歩いても筋肉の為には
大した効果は無いと聞く。デパートの非常階段を上り下りしていてもオモロクも無し‥。
そういう事を考える時、地元の低山を歩くのはやっぱりいいと思うのだ。
自然の中はいい‥。風を感じ、鳥の声を聞き、花や木の実に生物との出会いもある。
余計なペラだが、6写真の栗の実である。これを生で食するのが通?なのだ。
ど田舎で生まれ育ったものなら当り前に知っている事なのだが‥。
未熟の栗(写真位が良い)のイガをむき、実のヘタの方から歯で噛んで皮を向く。
中にはまた渋皮がバッチリ被っているので親指の爪を立てて綺麗に剥く。
そして食するのだ。ポリポリ、コリコリ‥。香り、甘みに感動するだろう。(^^)v 
 
7 急勾配の農道を上がる。
 
8 そして終点。柵を越えて中へ。
 
9 今日もピクニック‥。

10 マツカゼソウ。 
 
11 渋い植林地の登り‥。

12 アセビが見えれば終わりだね。 
 
13 アセビも檜も大きくなり山がよく見えないよ〜。
 
14 トップに掲げた再掲だが(トップは直ぐに削除する為)
こんな名前の由来が書いてあった。
あとがき  この後は宮路山へ回って下山とした。渋々のコースなので省略‥。
車に着き、後ドアーに腰掛けていつもの登山靴脱ぎ‥。 !!。
ゲゲゲ〜ッ! 何匹ものヒルちゃんである。(実害無く、ホッ‥)
15時過ぎには家帰着。台風に備えて畑の花壇整備に精を出しました。 
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