続編24・大山パトロール 
2017、8、26 単独 続編トップへ トップへ  

天候不良等で山を2週休み、今日はほぼ3週目になるのである。
オレは筋力の低下が一番気になる。何故なら次の山の時苦しむからだ。 
 
大山はそんな時に最高のトレーニング場となるのである。
本日の予報では午後には雨が降る予報なのだ。取り合えずは男坂の階段を
上がり、見晴台の休憩所まで行って様子を見ましょう‥、と歩いた。 
おにぎりを食べながら雲の様子を窺うと、頂上付近は少しは降っている感じだ。
しかし、周囲は明るく、雨の心配は無さそうだ。結局はゴー!となった。(14時) 
大山の階段登りをUPしても仕方がなく、周回したコースでほんのポイントや
以前とは違う場面(コースの整備等)を何枚かUPする事にした。 

1 男坂入口の神社と急階段。(12:10) 

2 石段は続く。(オレはいつも一塊の階段を
数えていて、あと幾つと楽しむ) 

3 ほぼ中間地点にある長い鉄階段。いつもここまで来るとホッとする。(約25ヶ目)
 
4 女坂の合流点。(石段の塊はここで55位)

5 お友達がお迎えだ‥。 
 
6 二重の滝に向う途中だが左右の設備‥、オレは初めて目にするのだ。
 
7 敬意を表して二重の滝とお社。

8 そしてこの設備。

9 凄いぞ‥。良いのが出来たね〜、これなら転落防止に役立つぞ。
 
10 転落防止策は殆ど見晴台まで続いた。

11 見晴台に着いた。(13:30) 
 見晴台でのんびりおにぎりタイムをした。空模様が心配である。
隣のベンチのハイカーさんと一っ話‥。頂上から降りて来た人なのだ。
頂上では雷もあり、ザーッと少し来たのだという。それはマズイぞ‥、と思っていたら
雲の塊は北へ流れて行き、辺りは明るくなってしまった!
こうなれば、雨だから頂上は止めて帰りましょう‥とは云えない。
隣の人に「晴れちゃったから登るしかありません」と声をかけて出発した。(14:00)
 
12 頭の上にサルナシがなっていてビックリ。

13 階段道が整備されて歩き易い。 
 
14 これだもんね! 素晴らしい‥。 
 
15 見晴台でお隣で座っておられた方だが、途中から一緒になりカメに
付き合って下さった。「山は(旅)道連れ世は情け」とか申します。(^^)v
下山までお付き合いいただいたのである。(J−SKさんに感謝)
 
16 頂上着。(15:30) 頂上ベンチの上には降雨の跡がバッチリ‥。
しっかり降ったんだね〜。遅くてよかった!
下山路は省略とさせていただきます。
あとがき 下山の表参道もガタガタだった岩道が整備されて歩き易かった。 
ヘロヘロながらも、大山の駐車場から周回してくるのはなかなか大変である。
車着は17時20分であった。(休憩込みの周回約6時間)
翌日の今日、ふくらはぎはイテ、イテテ‥と喜んでいる。
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