続編15・本間橋ー本間沢ー無名ノ頭 
2017、5、24 同行EAさん 続編トップへ トップへ  

本日のスペシャル 
 
S1 この滝はホールド豊富であり、いつも楽しみに登るのだ。
 
S2 今日のお目当てはこれが大いにあるのである。間に合った!(^^)v
 
本日のロガー軌跡。(EAさんよりまた拝領)
今年、オレはしっかりとシロヤシオを見ていないのだ。
早く見に行かないと終わってしまうではないか‥。
チョンボが得意なオレは如何に楽をして、他の楽しみも交えて
シロヤシオを楽しむかを考えたのだ。 

 
1 森の家への導水管が修理された。

2 本間沢へ入渓した。 
 
3 沢の魅力は魔物である。(オレの勝手な見解)
滝場は特にそうだ。岩、水流、高度感‥、堪らないのだ。
 
4 ゴーロ歩きであっても、このロケーションは人(普通の)の知らない世界である。
 
5 谷が狭まればより迫力に満ちて来る。
 
6 そして滝登りとなるのだ。 このスリルがまた堪らなくいいのである。
 ルート図参照であるが6写真場面は二俣になっており右俣は滝の下で
右手に分れて行く。我らは滝を上がり右俣と左俣の界尾根に取り付き
無名ノ頭へ上がろう‥、というのが今日の設定コースなのである。
 
7 左俣を見送る‥。
 
8 右俣は滝下で分れたので見えない。
 
9 取り付きから急斜面である。
 
10 急傾斜は落ち着きルンルン尾根に。

11 こんな感じの良い尾根がひたすら続く‥。 (オレの一番好むところだ) 
 
12 右俣側‥。

13 本間沢側‥。
 
14 尾根光景。

15 尾根光景。
 本間沢の中流域から西側の尾根へ上がるのはかなり昔にやったが記憶にナシ。
今日の尾根だった様な、そうでない様な‥なのである。
黄色の小プラ杭がブルーテープと共に打ってあった。(かなり古い)
全て2本足の歩行が出来、自然林の雰囲気は極上である。
写真15の後、本尾根に合流した。本尾根はV探検家には登山道であり
赤帽、白杭が導いてくれるのだ。

16 ここは逆に見ているが無名ノ頭から本間橋に下降する径路である。 
 
17 尾根上部にある展望所からの光景。(霞んでいる) 愛しい早戸川上流域。
 
18 本尾根の最上部。ありました!。
 
19 そして無名ノ頭へ到着。

20 シロヤシオツツジは本当に清楚な感じで美しい。

21 雄しべが10本あれば当然、トウ(10)ゴクミツバツツジらしい。
オレにはどちらでもいい事で本数は数えない。花として美しければいいのだ。
(東国ミツバツツジは字の様に東国圏の花らしい)
 
22 無名ノ頭から本間ノ頭への登山道である。右手岩の所に紅白で咲いている。
 
23 本間ノ頭に到着。後は下山であり省略させていただく。
 あとがき  過去の山行を調べたらNO506で本間沢をやっていた。(2年前の同じ日であった)
この時にシロヤシオの写真が一枚も載せていないので遅かったのだろう。
今年は間に合って本当にラッキーであった。(^^)v
沢の様子が変化(崩壊、倒木)していて悲しい場面もあった。
6写真の上部ももう一度見にいかなくてはいけないなぁ〜。
その頃は修行に良い時期かも知れない‥。
 続編トップへ トップ